できなくても、楽しい!
2013年 11月 07日
数日前の雨模様の休日の夕方らしく、静かな、でも熱い、ヨガクラスにて。
印象に残った、先生の言葉です。
「あと1ミリだけ、伸ばしてみましょう。あと1ミリです、他の人にはわからないくらいでいいので。」
"あと1ミリ"というのは、たった1ミリでいいの?とも思えるけれど、一方で、もうここが限界!と自分が感じているなら、その地点からさらに1ミリ、もっと!?これ以上!? という気持ちにもなります。
1ミリほどの体の微細な感覚を意識できるくらい、その時間に没頭すること。それももちろんとても大事なことです。
でも同時に、実際に体が1ミリ伸びること自体よりも、さらに大切なことも学べます。
大きな、目に見えるような変化でなくても、ほんのわずかでもその先へ手を伸ばそうとすることをいつも忘れない。その気持ちが、とっても小さな1ミリを、もっと大きな単位へと変えていってくれるかもしれないのです。
たった1ミリ、されど1ミリ。自分だけの1ミリ、ですね。
そしてもうひとつ、さりげなく心に輝いて残ったこと。
ちょっと難しいポーズ、アーサナにチャレンジして、まったくできなくて、できなさ過ぎて、なんだか自分でも可笑しくなってきて、思わず笑ってしまう。純粋に、子供みたいに楽しむ瞬間がありました。
倒れても、届かなくても、持ち上がらなくても、絶対無理だと思っていたことがいつのまにかできるようになっていたことを思い出して、もう一度やってみる。やっぱり倒れたり、届かなかったり、持ち上がらなかったり。また可笑しくて笑ってしまう・・・。
まわりを見てみると、どうやらほかのみんなも同じ状況のようです。
もちろん、どれだけやってみても、できるようにはならないかも知れないことも、知っています。ポーズだけがヨガではないよ、ということだって理解しているつもりです。
でも、気にせず楽しんでみます。できるだけ。
なかなか思うようなかたちにはならなくても、胸いっぱいに新鮮な空気を取り込んで、もう一度。真剣に、だけど深刻にはならないで。
そんな時間を多く過ごしたら、ヨガマットの上にいない時でも、きっと思い出すでしょう。
ここから、あと1ミリ!
だけど、楽しもう!
それもヨガからの素敵な贈り物、です^^
印象に残った、先生の言葉です。
「あと1ミリだけ、伸ばしてみましょう。あと1ミリです、他の人にはわからないくらいでいいので。」
"あと1ミリ"というのは、たった1ミリでいいの?とも思えるけれど、一方で、もうここが限界!と自分が感じているなら、その地点からさらに1ミリ、もっと!?これ以上!? という気持ちにもなります。
1ミリほどの体の微細な感覚を意識できるくらい、その時間に没頭すること。それももちろんとても大事なことです。
でも同時に、実際に体が1ミリ伸びること自体よりも、さらに大切なことも学べます。
大きな、目に見えるような変化でなくても、ほんのわずかでもその先へ手を伸ばそうとすることをいつも忘れない。その気持ちが、とっても小さな1ミリを、もっと大きな単位へと変えていってくれるかもしれないのです。
たった1ミリ、されど1ミリ。自分だけの1ミリ、ですね。
そしてもうひとつ、さりげなく心に輝いて残ったこと。
ちょっと難しいポーズ、アーサナにチャレンジして、まったくできなくて、できなさ過ぎて、なんだか自分でも可笑しくなってきて、思わず笑ってしまう。純粋に、子供みたいに楽しむ瞬間がありました。
倒れても、届かなくても、持ち上がらなくても、絶対無理だと思っていたことがいつのまにかできるようになっていたことを思い出して、もう一度やってみる。やっぱり倒れたり、届かなかったり、持ち上がらなかったり。また可笑しくて笑ってしまう・・・。
まわりを見てみると、どうやらほかのみんなも同じ状況のようです。
もちろん、どれだけやってみても、できるようにはならないかも知れないことも、知っています。ポーズだけがヨガではないよ、ということだって理解しているつもりです。
でも、気にせず楽しんでみます。できるだけ。
なかなか思うようなかたちにはならなくても、胸いっぱいに新鮮な空気を取り込んで、もう一度。真剣に、だけど深刻にはならないで。
そんな時間を多く過ごしたら、ヨガマットの上にいない時でも、きっと思い出すでしょう。
ここから、あと1ミリ!
だけど、楽しもう!
それもヨガからの素敵な贈り物、です^^
by gardeniachi | 2013-11-07 09:05